長岡市議会 2023-03-22 令和 5年 3月総務委員会−03月22日-01号
あわせまして、設置対象町内会でワークショップを開催し、浸水リスクを知ることに加えまして、サイン標識を活用した避難行動を検討するなど、住民へ浸水深などの知識の普及啓蒙を図り、住民主体の防災活動を支援し、継続的な防災意識の醸成を行うものです。
あわせまして、設置対象町内会でワークショップを開催し、浸水リスクを知ることに加えまして、サイン標識を活用した避難行動を検討するなど、住民へ浸水深などの知識の普及啓蒙を図り、住民主体の防災活動を支援し、継続的な防災意識の醸成を行うものです。
そういう意味でコミュニティ活動というか、コミュニティの力、それぞれの町内会とか区とか自治会の力をもう1回再構築する必要があるのかなというふうに私は思っております。
寺泊にコロニーがあるんだから、まずは寺泊に一番先に造ってくれということで、毎日のように朝寄ってからよそを回っていたんだと思うんですけれども、なかなかこのグループホームというのは夜になると彼らだけになるものですから、空き家はいっぱいあるんだけれども、町内会がなかなか賛成してくれないということでだいぶ難儀をいたしました。
また、小規模な公園では町内会に維持管理をお願いしながら、不具合などがあれば通報を頂いておりますし、直営管理員の日常点検も行っております。点検によって不具合があった場合には、まずは使用を中止いたします。その上で、その後修繕や入替えといった対応を進めているところでございます。 ◆多田光輝 委員 大変多くの遊具を管理されているのだなと改めて感じております。
令和4年度の取組については、避難所に必要な資材の準備や避難訓練の試行、ペットの同行避難に関わる市民の方々への意識啓発や自主防災会及び町内会へのアンケートを実施してまいりました。 主なものについて3点ございます。1点目は、ペット同行避難者が避難所において主体的にペットの飼育スペースの運営等が行えるように、必要な資材や説明などをまとめたスターターキットといったものを準備いたしました。
私の住む三島地域においては、合併前の早くに敷設された市道の消雪パイプの敷設替えや通学路の側溝の蓋がけなどの改修を町内会からの要望を受け、支所の産業建設課から協力を得ながら市のほうで進められ、地域で安全に暮らすことができると住民の方々の喜びの声を耳にしております。去る1月29日には、結構な雪が積もりました。
都市整備部関係では、道路新設改良事業は減額となっているが、地域から出ている道路要望の整備の優先順位としては、人口数によるものなのか、地域にとって必要という点で指針をつくっているものなのかという質疑があり、答弁内容は、人口ではなく、町内会からの要望内容について道路の必要性、効率性、経済性等を検討し、優先順位をつけながら実施しているという内容でした。
本市の自治会、町内会の加入率は政令指定都市の中でトップクラスにあるとともに、市内全域に地域コミュニティ協議会が結成されています。こうした基盤の下で活発な地域活動が展開されている強みを生かし、災害時に市民一人ひとりが適切な行動を取れるよう、さらなる地域防災力・減災力の向上に取り組むとともに、市の危機管理体制の強化にも取り組んでいきます。
次に、近隣自主防災会同士の連携につきましては、単独の自主防災会では取組が難しい場合でも、小学校区や連合町内会単位などで連携することにより、活性化の第一歩につながると考えることから、意見交換の場の設定など、行政からの積極的な働きかけを提案しています。
特に自治会・町内会活動への参加意識が薄れてきている中、幅広い世代の地域活動への参加を促すとともに、持続可能な活動が展開できるよう支援します。 次に、28ページ、Ⅳ、安心して快適に暮らせるまちでは、健康で安心安全に暮らせるまちづくり、快適な生活環境の整備、身近で頼れる区役所づくりの3つの視点でまとめています。
そこで、地域の方にとってみると、先ほどお話ししたように区長会とか町内会とか、農業をやっている方もそうですけど、いろんな方々が頼っていた部分がなくなることに関しては、発表された場合に、非常に唐突感と不安な面が出てくると思います。あとは今地域委員会とか町内会等に説明も進んでいるようですが、そこでどういうふうな説明をされて、どのような御意見なりが出てきたかというのがあれば教えていただきたいと思います。
〔高橋哲也議員 登壇〕 ◆高橋哲也 今ほど答弁の中で、注意しても改善せず、保安上危険な状態の特定空家が23件ほどあるということでしたが、こういった空き家について近隣や町内会等から苦情や危険家屋の情報が市に寄せられることが今までもあったかと思いますが、その際報告していただいた近隣の方への対応状況などがありましたらお伺いいたします。
安否確認は、民生委員のみならず、御近所同士、また町内会全体との見守りも必要だと思いますけれども、どうでしょうか。 ◎五十嵐 長寿はつらつ課長 民生委員の皆様からは、地域での高齢者等の見守りなどを行っていただいております。この見守り活動の中で、何か変わったことや異変等があった際には、市や地域包括支援センターに御連絡いただくこととしております。
◎吉川 市民課長 長岡市では、町内会等が防犯灯を新規に設置する場合や既存の防犯灯を取り替える場合に設置工事費の一部を助成しております。その際、LED灯を設置する場合は、蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯を設置するよりも補助率を上げており、LED化を進めております。現在、町内会等が所有する防犯灯は約3万灯あり、そのうちLED灯は約2万2,000灯で、LED化率は約73%となっております。
除雪作業には、市民の皆さんが玄関先や自宅前など個人で行う自助と、国・県・市など行政が行う公助、そしてさらに町内会など地域の皆さんと行政が力を合わせて行う共助があります。これらを上手に組み合せながら、持続可能な除雪体制を維持していくことが大切なことだと考えています。 そこで私は、共助という観点から市が行っている町内会などへ小型除雪機を無償貸与している制度についてお伺いいたします。
また、市民広報の積極的な展開では、市が行う除雪作業への協力と、大雪は災害であるということを御理解いただくため、「にいがた「ゆきみち」ガイド」のリーフレットと「大雪は災害」のチラシを自治会や町内会を通して回覧するとともに、啓発ポスターについても各公共施設やJRの駅構内、商業施設、バスやタクシーなどに掲示いたします。
一方、近年では町内会は行政の下請なのかとやゆされるくらい行政から町内会に依頼、委託していることが多いと聞きます。それは、具体的にどんなことがあるのかもお伺いいたします。 町内会の役割や機能は幅広く、活動分野も多岐にわたっています。しかし、少子高齢化社会の時代の到来とともに、町内会活動を取り巻く状況は大きく変化してきました。
また、作成に当たっては、市町村や町内会、福祉事業者など支援者と想定される者が要支援者を個別に訪問し、本人と具体的な支援の方法について打合せをします。このように支援の対象者と身近に関わる地域住民などのうち、誰がどう支援するかが明記されるため、地域住民を中心とした共助の実効性が増し、緊急時には安全かつ素早い避難支援に結びつくのではないかと私自身大いに期待しております。
また、長岡市では空き家対策総合支援事業として、老朽化が著しい空き家を町内会が除却し、跡地を地域活性化のために使用する場合に除却費用の一部を助成する制度を平成31年に創設いたしました。空き家問題に取り組まれている町内会には非常に魅力的な制度と思われます。利用の状況や周知方法をお聞かせください。
(区役所) 各区建設課について、町内会や、地域コミュニティ協議会などからの要望に応えられない場合は、丁寧な説明に加え、文書で回答すべき。 小額工事等契約希望者登録制度について、地域経済の活性化、また分配の法則を踏まえて活用されたい。地元中小事業者の仕事づくりのため、職員に対してさらに周知徹底を求める。 放置自転車対策事業について、支出額の大きな区については金額を縮小するよう改善されたい。